ご注意下さい。手足口病が流行り始めたようです・・・。 | |||||||||
11月7日現在手足口病にかかったと報告が2件入っています。 下記の症状がありましたら必ず病院受診後の登園となりますのでご了承下さい。 | |||||||||
手足口病の症状 | |||||||||
手足口病という名の通り、口の中、手のひら、足の裏などに発疹や水疱が出ますが、 いま流行しているものはお尻など全身にブツブツが広がることがあります。 | |||||||||
潜伏期間は3~6日で、熱は37~38℃程度で、発熱しない場合もあります。 1~3日で解熱しますが、まれに脳炎を伴った重症例もあります。 | |||||||||
手足口病の感染経路 | |||||||||
飛沫感染、接触感染、糞口感染(糞便から排出されたウイルスにより口を通して感染する こと)により感染が拡大するので、以下に注意します。 | |||||||||
●こまめな手洗い | |||||||||
●咳やくしゃみをする時には口と鼻をティッシュ等でおおう(またはマスクをする) | |||||||||
●(集団生活では)タオルの共用を避ける | |||||||||
●おむつ交換も注意深く行う | |||||||||
感染力が強く、病児保育施設では隔離させることが望ましいです。ただし、麻疹や水ぼうそうが「出席停止」となるのに対し、手足口病は「出席停止」 | |||||||||
とはなりません。しかしながら、登園の目安はかかりつけ医の診断に従い、登園届に保護者 が記入し提出します。 | |||||||||
手足口病の感染期間 | |||||||||
症状がおさまった後でも、呼吸器からは1~2週間、便からは2週間~4週間、 ときには数ヵ月間ウイルスが排出されることがあるので注意しましょう。 | |||||||||
便の取り扱いには、使い捨て手袋を使用しましょう。 | |||||||||
※上記の通り、手足口病は、出席停止にはなりませんが医療機関より園に登園の判断を 仰がれると思います。手足口病は説明の通り簡単に感染しますので当園では、小さいお友だち | |||||||||
も多く他のお子様に移さないためにもはっきりとした症状が見れる場合につきましては登園は 許可致しません。 その場合、登園出来ませんので他の日へ(翌月でも可)振替扱いとなりますのでご了承下さい。 | |||||||||
自己判断で登園されないようお気を付け下さい。 | |||||||||
※水疱瘡でお休みの連絡も1件ありました! | |||||||||
ご協力下さい! | |||||||||
親こっ子通信にも記載しましたが、園からお迎え要請があった場合(発熱・体調不良の場合) は速やかにお迎えに来て下さい。 また、職場の連絡先を登録されていらっしゃらない方は速やかに提出してくださるようお願い | |||||||||
致します。緊急時保護者様とご連絡が取れないことがあり園からお迎え要請をしたのにも関わらず | |||||||||
通常のお迎えをされるご家庭がございます。 園では病児保育を行ってません。要請に応じられずお子様の体調が悪化した場合において責任を | |||||||||
負いかねますのでご了承下さい。 園よりお迎え要請があった場合はお子様優先でお願い致します。 | |||||||||
園で起こったわけではございませんが、先日デイケア保育をご利用の保護者様(1歳児) より連絡があり夜間に高熱が出て様子を見ていたら引きつけを起こしそのまま意識が戻らない | |||||||||
とご連絡がありました。現在も入院中です。 | |||||||||
子どもの体調は一気に変化します。平熱がいつも高いから大丈夫等と判断を誤り小さな命が 危険にさらされないようご配慮お願い致します。 | |||||||||
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感染症のご報告。
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